防犯システム構成から設置工事まで
お客様のご予算やご要望に応じた防犯プランをご提案させて頂きます。
AHDとは?
AHDとは、Analog High Definitionの略で、アナログシステムでHD画質の監視が可能になるシステムです。アナログカメラを既にご利用の場合、既存の同軸ケーブルをそのまま活用できるので、機器の入れ替えだけで済み、従来のアナログシステムとほぼ同様の操作で監視が可能です。AHDシステムには、カメラとレコーダーがあり、AHDカメラはアナログカメラの約2倍もの高画質での監視が可能になり、AHDレコーダーは、AHDカメラの接続はもちろん既存のアナログカメラも接続できるので、無駄なコストをかけることなくリプレイスには最適なシステムです。
720P 1000TVLの高画質アナログカメラ
従来のアナログシステムは、アナログカメラで監視し、アナログカメラからのSD画質の映像をDVR録画・再生という流れでした。AHDシステムは、アナログシステムと同じ配線を活かしながらAHDカメラで監視し、HD画質の映像をAHDレコーダーで録画・再生が可能です。これにより、アナログシステムの配線を活かしながらHD解像度での高画質監視・録画・再生が可能になります。映像の高画質化により、店内での買い物客の顔など細かい部分もより鮮明に映し出せます。
最大500mの長距離配線が可能
高画質な解像度をもちながら、配線距離はアナログシステム同様の最大500mで、長距離伝送を実現します。
※配線ケーブルの種類によって伝送距離が異なり、映像の劣化などが起こることがあります。
既存の配線の利用やアナログカメラ接続が可能
既存の同軸ケーブルを利用して、カメラとレコーダーの機器を替えるだけで、そのまま配線を利用してアナログシステムからAHDシステムへの移行が行えます。また、AHDレコーダーにはAHDカメラだけでなく既存のアナログカメラの接続も可能で、AHDカメラとのハイブリッドシステムを構築できます。配線工事の費用を削減でき、アナログシステムからのリプレイスに最適なシステムです。